アンの近況報告
投稿日:2024/12/22 カテゴリー:アン
アンの近況です。
アンは今年に入りフィラリアが陰性に変わり、春のヒートを待って避妊手術をする予定でしたが、術前検診で右副腎に腫瘍が見つかり、避妊手術をするには血栓が肺静脈に詰まり術中に亡くなるリスクがある旨を告げられました。
今のアンの主治医は近所にできた病院でしたが、今まで保護犬を診ていただいた病院にセカンドオピニオンを求めた所、精密検査の結果は左右の副腎に大きさが違う腫瘍がありました。特に右副腎の方が約2センチと大きく、右副腎には大静脈が通っていて手術が非常に難しいので2次病院で診察を受けるように言われました。
良性か悪性かは摘出してからでないと分からないようです。
副腎の病気のクッシング症はホルモン検査の結果はラインギリギリでクッシング症の疑いで、まだ症状もないし様子見と言う結果でした。この病気は血圧が上がるらしいのですが、血圧も血液検査の結果も異常なしでした。
本当に病気か?と思うくらい元気すぎで、食欲もあり快眠快便なアンです。
検査が終わって病院を出たら、近くの公園でイルミネーションの点火式をしていましたが、アンはお腹が減っていたのか、出店の近くで匂いばかり嗅いでいて、落ち着かない。
家に帰って、ご飯を食べたら、疲れていたのですね。ソファの上でヘソ天で夢の中に。
二次診療について、年明けに受診する予定です。