ロシナンテ闘っています〜ご支援のお願い
4月3日 胃拡張のため緊急手術と入院
4/3、異変に気がついた預りスタッフが緊急搬送し、胃捻転が疑われて開腹手術となりました。
きわどいところでしたが対処が早かったので命は取り留め、手術は無事成功しました。以前にも胃捻転で手術をしたことがあり、スタッフは十分なケアをしてくれていましたが、加齢もあり再固定となりました。
4月4日 麻酔から目覚めない
本来ならすぐ麻酔から覚める筈が、老犬ゆえの体力の問題なのか、なかなか目覚めず、ドキドキしながら一晩を過ごしました。
が、翌日、スタッフの元に目覚めましたと病院から連絡があり、ケアの為に駆けつけてくれました。
4月5日 ご飯を食べられるようになった
4/5には随分と回復し、自分でご飯を食べて院内を歩行リハビリすることが出来ました。
このまま回復してくれれば、4/8の退院も見えてくるはずだったのですが。
4月8日 退院延期
4/8には退院の予定でしたが、胃の内容物が流れていかず、予後が心配なため退院は延期となりました。この間も毎日朝晩とスタッフは病院に通いケアを続けています。
4月10日 二次診療にて検査
流れていかない根本的な原因を探るため、消化器専門医のいる二次診療にて詳しい検査をすることになりました。一日がかりの検査となり、その結果、現在の治療方針で、二次診療と現在の入院先で連携を取りながら、退院を目指すことになりました。
しかし、今日面会に行った時には嘔吐悪心があり、ロシがリズムを戻すには、まだもう少し時間がかかりそうです。
4/12 キャミック受診と帰宅(追記)
嘔吐、悪心が続きこのままでは衰弱してしまうので、無麻酔でCTの撮れるキャミックを受診しました。一日がかりの検査となりましたが、その結果、加齢のためか先天的な機能不全か、固定したはずの胃がねじれかけていて、出口が狭くなっていて胃の内容物が流れていかないということが分かりました。
入院が長引いてきたので、ロシくんの気持ちやモチベーションを考え、十分なケアを行うために、一旦帰宅して在宅療養することになりました。
ただ、まだ完全に回復に向かったわけではありません。預りスタッフより今のロシナンテの状態を動画にしてもらいました。
ロシナンテの7年間とご支援のお願い
4/3から9日間の入院と手術、2カ所の高度二次診療での精密検査で、すでに60万近い治療費がかかっています
皆様のご厚意により、現在は比較的資金に猶予のあるハピラブですが、大型犬数頭を抱え突発的な出費に堪えうるためには、資金が底をつくわけにはいきません。
ロシナンテの命を繋いでいるのは、毎日の通院と投薬と点滴、それに高価な療法食と預りスタッフの惜しみない愛ときめ細やかなケアです。
ロシナンテが闘っている限り、十分な治療とケアが出来るよう、ちょっとずつでかまいません。皆さんのお力をお借りできませんでしょうか。ロシナンテの笑顔を守るため、どうぞよろしくお願い致します。
ご支援金はゆうちょ口座・銀行口座・クレジットカードで承っております。
なお、こちらから頂きましたご支援金はロシナンテ以外の保護犬にも使わせて頂くことをご了承下さいませ。
「ハピラブあしながサポーター」とはpaypalによる毎月の定期購読を使用して、クレジットカードによるハピラブ保護犬たちの継続的支援を行うものです。
こちらのリストよりお送り頂いた品物は、直接ロシナンテに届きます。カートにいれ、精算時に送り先に「ロシナンテ」を選んでください。ロシナンテの元に配達されます。