おかえりチョッパー！

おかえり、チョッパー！

チョッパー帰ってきました。

今回はご縁につながりませんでした。

チョッパーに何か、問題があったわけではありません。

希望者様も頑張って下さったのですが、保護犬を迎えるという事が初めてだったご家族には
団体がお願いする条件などが高すぎたハードルだったのかもしれません。

その時の犬、その時の人、取り巻く環境、過去の経緯、飼い主側のスキル、それにより
お願いする最低条件がそれぞれ毎回違います。

最低限の危機管理の徹底や、健康管理、命を引き継ぐことに対する意識レベルなど、

何が正しくて何が間違っているかではなく、その子の時に対してはコレ、になってくるんだけど、

ただ言えるのは、こちら側は「可哀想な犬をもらってもらう」という気持ちではなくて、

大事な我が子を託すにあたり、どこまで真剣に取り組んで頂けるか、その価値観がより近い
ところにあるか、なのかなって＾＾；

保護犬を迎えたことで、犬だけでなく、お互いの人も幸せになることが大事ですから、そのために
乗り越えなくてはならない信頼と言うハードルが乗り越えられなかったとき、それはどちらが悪い
というのではなく、お互いにとってのご縁はきっとほかにあるんだと思いました＾＾

何事もなかったように元通りの暮らしをしているチョッパーです＾＾

また赤い糸探しのスタートです。

みなさん、応援よろしくお願いします。

チョッパーのプロフィールはこちらです。

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