卒業生トランプくんが虹の橋を渡りました
2011年にハピラブを卒業したトランプくんの里親様よりお手紙を頂きました
悲しいお知らせとなりますが、1月16日の午前1時35分に、トランプが虹の橋を渡ってしまいました。
トランプが、我が家に来て、10年弱となります。
我が家に来た時から心臓の病気などありましたが、これまで元気に暮らしておりました。
昨年10月、急に立てなくなり、寝たきりとなってしまいました。
それでも、お水が飲みたい、トイレに行きたいなど、一所懸命、私たちに伝えてくれていました。
ご飯も頑張って食べてくれていましたが、1月14日あたりから、食べられなくな
り、徐々に水も飲めなくなっておりました。
妻も私も、もう長くはないのかもしれないと思いつつも、何とか乗り越えてくれるんじゃないかと信じておりましたが、 私たちが見守る中、妻の腕に抱かれて、息を引き取りました。
とても、自由な性格で、犬より人、人よりボールが大好きだったトランプでした。 同居犬のセブンとボールの取り合いをしたり、ドッグランで、見知らぬワンコのボールを奪って、誇らしげに持ってきたことが、思い出されます。
ホームページで、トランプを見かけて、ぜひ我が家で引き取りたいとお願いしたのが10年前。> とても大切な10年となりました。
まだ、トランプがいないことが受け入れられない状況で、彼のことを思い出しては泣いてしまいます。
トランプが残してくれたたくさんの思い出を忘れずに、ゆっくりと彼がいない状況を受け入れていきたいと思います。
トランプとの出会いをご支援いただいた方々に感謝いたします。
ありがとうございます。
10年、ステキな里親さんのもとで過ごした日々は長いようで短かったと思います。大事に大事に育てていだだき、ありがとうございました。